米子医療センター

メッセージ

 米子医療センターは県西部の米子市にあり、日野川をへだてて秀峰大山を望み、四季を通じて閑静にして自然美に溢れる環境にあります.
 当センターの開設は古く、昭和13年に陸軍病院として始まり、昭和 21年に厚生省に移管され国立病院になりました。さらに、平成16年には独立行政法人化されて国立病院機構(構成144病院)になりましたが、職員の身分は国家公務員のままです。事業としては診療事業、臨床研究事業、教育研修事業を行っていますが、いずれも144病院のネットワークを生かした活動が特徴です。
 米子医療センターは、鳥取県が策定する保健医療計画の中で中核的な役割を担えるように努め、地域医療支援病院、地域がん診療拠点病院、骨髄移植施設、鳥取県エイズ治療拠点病院、腎臓移植施設、移植検査センターなど、多くの指定を受けています。したがって、「がん」「腎」「移植」などの専門的な医療の提供と同時に、地域を支える病院としてかかりつけ医の先生方と適切な役割分担の下に連携を深めています。現在、病院の全面建て替え工事が進行中で、2年半後(平成26年5月)に完成する予定です。新病院の基本構想として「鳥取県で不足している医療と県西部にかけている医療の充実」を掲げ、がん治療病棟、造血幹細胞移植センター、鳥取県腎センターの設置および緩和ケア病棟を整備する計画です。
 米子医療センターは、これまで協力型の臨床研修病院で、小児科や麻酔科の研修医を短期間だけ受け入れてきました。そして、今年8月にようやく、基幹型の臨床研修病院に指定されたばかりですので、これまで正式に研修医を受け入れた実績はありませんが、中規模病院だからこそできる「密接に関われる暖かい研修」「充実感あふれる研修」を目指しています。多くの研修医にきて頂き、一緒に働き、一緒に学びましょう。お待ちしています。

鳥取県臨床研修指定病院協議会
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220 (鳥取県福祉保健部医療政策課内) TEL: 0857-26-7195 / FAX:0857-21-3048